群発頭痛について
- 監修:
- 慶應義塾大学医学部神経内科 教授 鈴木則宏 先生
群発頭痛の注意点
群発頭痛の注意点についてです。群発頭痛は群発期中のセルフケアがとても大切です。
発作危険時の入浴
長時間の入浴は血管を拡張させるために、発作が起こりやすくなります。発作が起こる群発期には、長く湯船につかることは控え、短時間の入浴か、シャワーで済ませるようにしましょう。
発症時は禁酒
群発期は、飲酒で頭痛が誘発されますので、この期間は禁酒をしましょう。群発期が終了すれば、飲酒をしても大丈夫ですから安心してください。
血管を拡張する薬を服用している場合
ニトログリセリン(狭心症の治療薬)のような血管を拡張する薬も頭痛を誘発します。このような薬を飲む必要のある人は、医師と相談してみてください。
発作に備えて
群発頭痛の多くは夜中に起こります。そろそろ頭痛がくるだろうという時には、服用する薬を決まった場所に置いておくと、夜中に痛みで目が覚めたときにすぐに服用することができます。











